BBQ in 中瀬キャンプ場 @養老渓谷
【養老渓谷 中瀬キャンプ場にて】
個人的に（世間的にも？）、キャンプやBBQのオンシーズンは春秋だと思う。
真夏にやるもんじゃない。
汗だくで炭に火を付けて...って現実的ではない。
今回、そんな感情の中でのBBQ（デイキャンプ）。
場所は、千葉県夷隅の養老渓谷にある↓
『中瀬キャンプ場』。
事前予約が必要で、もう予約で埋まってるかなーと思いつつ電話すると、無事空きがあった。
後から分かったが、今夏の激猛暑により、予約状況が芳しくないらしい。
電話で、何時から何時までご利用ですか？と聞かれたので『？？』だったが、後述する『BBQハウス』の利用時間の事だった。
で、当日。
ちょっと場所が分かり難かったが、『中瀬遊歩道』という看板を頼りに無事到着。
駐車場に愛想の良い管理人さんご夫婦がいて、
駐車代金1000円とのこと。これは正直予想外だった。無料だと思ってた。
BBQ場は、駐車場から川を挟んで反対側。徒歩で約5分位だろうか。
この距離を重い荷物を抱えて行くのか...とテンション↓↓だったが、管理人さんから天の一声が！
荷物用のロープウェイがあった！！
1000円という代金にこの輸送費も含まれてるとの事。なるほどねー。
先ずは受付。
これまた愛想の良いおじさんが対応してくれた。
■入場料…300円/大人、150円/子供
■BBQハウス利用料…1100円/1時間
■炭…350円
BBQをやるには『BBQハウス』を利用する必要がある。イスもテーブルも、炭焼き台もあり、チョー便利♪
ただ、料金が曲者。
飲み食いの時間は2時間位と言ったが、片付けの時間も含め、余裕を持った時間にして欲しいとの事。
荷物をハウスから全て出す時間も考えて時間設定せねばならんと。
なので結局3時間にしたが、何だか微妙なシステムだなと感じた。うーん、改善の余地がありそうな…
気分を切り替え…河原へ！
簡易テントを設営し、子供達とイザ川へGo！
渓流なので安心♪水もキレイ！
小魚が結構いるいる！大きいもので10cm位のもいました。アミを持ってしても捕まえるのは困難(;_;)
早々に諦めました。。
川の奥の方はちょっと深いので、子供達は要注意！
因みにBBQハウスから河原へのアクセスはあまり良くない。ハウスは高台にあり、暑い中の3、4分は長い…。
お腹が減ったのでBBQハウスへ！
管理人さんが炭をセットしておいてくれた！感謝！
河原で汚れた子供達を洗うのに、無料でシャワー（水）も貸して頂いた。m(_ _)m
屋根もあり、下には川もあるので真夏にしては快適なBBQ！
お皿や鉄板、網まで無料の貸し出しあり。
洗って返す必要があるが、重宝した。ゴミが減るし。
BBQをやるにあたっての問題の1つがゴミ処理。
過去行ったキャンプ場は全てごみ捨て可能だったので今回もそのつもりだったが、ダメだった。
持ち帰らねばならんのはマイナスポイント…。
まぁ、予約時やネットでの確認を怠った私に問題があるのだが…
BBQ場の維持費も勿論掛かるでしょうが、それなりの料金を支払ってるので、何とかごみ捨て可能にして欲しいなぁ…。
それともう1つはトイレ問題。
あるにはあったが、山を登った上にあるキャンプ場に隣接されていた。クオリティはというと、昔からあるキャンプ場のトイレといった所…。男子はまぁいいが、大人の女性は抵抗あったよう。
そこがイヤとなると、大通りにある公衆トイレまで行く必要がある。ちょっと不便だったなぁ…。
男子の小の方は何とかなる可能性は十分あるが、
大きい方や女子達にはちょっと不評…。
最近のキャンプ場はトイレもシャワーも完備快適な所が多いが、そもそもそっちが異常？なのかなと思うようにしました。(^^)
総合的に考えて、皆さん親切だしBBQハウスも快適で子供達もめっちゃ楽しそうだったので良かったが、次にこっち方面でデイキャンプやる時は違う場所を探すかも。
因みに、この辺（中瀬遊歩道）は、紅葉見物のスポットだそう。時期になると通路が満員電車のようになるらしい。
紅葉の木が沢山あったので、そりゃそーなるなと思った。綺麗だろうなぁ…。
その頃に紅葉狩りに来ます。
中瀬キャンプ場↓↓
http://www.kominato.co.jp/train/odekake/nakacamp.htm
今回、デイキャンプに養老渓谷を選んだ理由。
それはどうしても食べたいカキ氷がありまして。
そのレポートは次のブログにて。
乞うご期待♪
